ハローワークレポ
こんにちは笹野です。
久々にお祈りメールが来て一瞬ムッとしましたが、一度とんでもなく落ち込んだ事を思い出してどうにか心穏やかに過そうとがんばっています。
しかし何故お祈りされてムッとするのかって考えるとまぁ私なら通るだろう、という謎の驕りがあるからです。
受ける前に自信を持つ事は大切ですが、面接などを終えた後は自分を卑下しておくと落ちた時にそんなに傷つかずにすむと思います。
そんなこと言ってもやっぱり期待してしまうんですけどね。
さて本日はハローワークのレポ。短いですがこんな感じでした、という事のお知らせです。
はじめてのハローワーク
さて本日笹野、ハローワークデビューしました。
最後まで行くかどうか迷っていたのですが行ってよかったと思っています。
この一連のハローワークの流れはどのサイトにも書いてありますが、一応記念として感想を書きます。
私が行ったのは上野のハローワーク。駅からは徒歩8分でしたが駅前で迷子になりなんやかんや15分ほどかかりました。
17時で終わりだったのですが16時半に滑り込みいざハローワークへ!
しかし1階の窓口は障害者用で間違えてそちらに行ってしまい赤っ恥…。
早くもウワアァァ帰りたぁぁぁいという気持ちでしたが2階の窓口に行き初めてだという事を申告。
登録用紙を書いて提出。
書類を書いている間に「検索で」と求人情報を見に来る人がいっぱいいました。びっくり。
窓口でできる事
紙を登録したら少し待たされて個人面談ブースへ。
ぶわっと汗がでましたが、案内された先にいたのはすごくやさしそうなおばさんでした。
おばさんに自分の状況ややってきた事をちょっとお話して、自分が気になっていた求人番号を伝えて求人票を印刷してもらいました。
(あらかじめ自分の気になる求人票があれば番号を控えて持っていけばとてもスムーズ!)
窓口では何人応募しているか、今までの求人はどんなものを出していたのか?を知る事ができます。
私が印刷してもらった求人票4つの内1つは誰も応募していなくて信用度低い会社なのかな、と思ってしまいました。
応募者が少ないという事はライバルが少ないという事ですが、あまり魅力がない会社もそうなるのでひとつの目安になるかと思います。
また、過去応募してきた人の口コミも聞く事ができます。
今日見た求人票の中にも、玩具の販売と書かれていたのに過去の人がエロ系の玩具だった…と残してくれたおかげで実態を知る事ができました。
ハローワークでの求人の場合あてにできるのは口コミと求人票くらいです。
(ホームページを持っている会社は少ない)
応募人数や過去の口コミなどは大切な情報なので色々聞きましょう。
おすすめ求人
窓口の人と少し話すと、大体自分がどういう人間だという事を理解してくれます。
その上で合っていると思う求人票を提案してくれることもあるので、ちょっと聞いてみるといいかもしれません。
紹介状ゲットだぜ!
そして自分が納得すればハローワークでの応募に必要な紹介状をだしてくれます。
書類審査の時に一緒に出さないとダメな所が多いです。
以上が一連の流れです。
直接面接
普通のハローワークの求人は書類審査→面接の流れが多いようですが、書類審査を飛ばして面接だけで合否を出す直接面接というものがあります。
こちらは書類審査がないので、すぐ結果が出るのでこの時期にはありがたいシステムですね。
スピーディーに就活をしたい人にはこちらがおすすめだと思います。
また書類審査通らない!!という人にも是非受けていただきたい所です。
ハローワークにいって
今日ハローワークにいって安易ですが「行ってよかったー」と思いました。
誰かに自分の気持ちを吐き出す事ができた事、新しくここに応募してみようと前向きな気持ちになれた事。
得るものは色々ありました。
ただそれは担当だったおばさんが非常に話しやすい良い人だったのでそう思っただけかもしれません。
(窓口の人が悪すぎて…とかよく聞きますよね)
ただ窓口の人は変えてもらう事ができますので勇気を出してハローワーク、いってみましょう。
それでは今日のハローワークレポートはい~~じょう!(厚切りジェイソン風に
ぐだぐだですいません。